英語での挨拶に使えるフレーズ【ビジネス・カジュアル・スラング編】



英語の挨拶と言えば“Hello”と”How are you?” がすぐに思いつきますが、英語圏の人々はこれら以外にも様々な挨拶の表現を使います。より自然に聞こえて、自分らしい挨拶ができるのです。挨拶のバリエーションが増えるだけでも、会話が楽しくなってきますよ。

そこで今回はシーン別に英語での挨拶をご紹介していきます。挨拶に使える英語フレーズ、カジュアル編・ビジネス編・スラング編のまとめです。

さっそく見ていきましょう。

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英語での挨拶に使えるフレーズ:カジュアル編

英語での挨拶に使えるフレーズ:カジュアル編
英語を話す人々は、たいていはくだけた挨拶をします。友達や家族、カジュアルな場所で会う人には、よく使われる一般的な挨拶を使えばよいでしょう。

1. Hey, Hey man, または Hi

“Hello”の代わりに、若い人の間ではよく”Hey”や”Hi”が使われます。”Hi”を使うのはくだけた場面、”Hey”は既に会ったことのある人に使います。見知らぬ人に”Hey”と言うと、彼(彼女)がどこで会ったかを思い出そうとして困らせてしまうこともあります。

男性が相手なら、”Hey”の後に、”man”をつけることもできます。若い女性に”Hey man”と言うこともありますが、この女性をよく知っているときだけです。なお、”Hey”は常に”Hello”という意味ではないことを覚えておいてください。呼びかけるときなど、相手の注意をひく場合にも使うことができます。

2 How’s it going? または How are you doing?

“How are you?”のくだけた言い方です。丁寧に挨拶するなら”How are you?”のままで問題ありませんが、どちらも、誰にでも使うことができる挨拶です。”going”という言葉は普通、短縮して”go-in”のように発音します。答え方としては、”It’s going well”や”I’m doing well”と言えば良いでしょう。文法的には正しくありませんが、ほとんどの人は”good”と返事します。”How are you?”に答えるときと同じように、自分の返事のあとに”and you?”とつけるのもいいでしょう。

3. What’s up?, What’s new? またはor What’s going on?

会ったことがある人に対して使用する、一般的なくだけた挨拶です。だいたいの人は”nothing”や”not much”と返事します。最近の出来事や近況を報告した後に、”What about you?”と尋ねると会話が膨らみます。

4. How’s everything?, How are things? または or How’s life?

“How are you?”に代わる挨拶としてよく使われます。くだけた表現ですから、知人に対して使うのが普通です。返事は”good”や”not bad”で問題ありません。上の3.と同じく、自分の返事のあとに”What about you?”と聞くこともできます。

5. How’s your day? または How’s your day going?

現在のことではなく、その日どうしていたかを尋ねる言い方です。特に頻繁に会う人に、一日が終わるころに使う挨拶です。例えば、午後に同僚に尋ねたり、毎晩会うスーパーのレジ係などに言う場面がよくあります。”It’s going well”が文法的には正しい返事になりますが、普通はただ”fine”、”good”、”alright”などと返事します。”good”や”fine”、”not bad”などは、実はほぼ全ての挨拶に対して使える答えなのです。

6. Good to see you または Nice to see you

しばらく会っていない友達や同僚、または家族に使います。英語圏では、仲のいい友達にはハグをするのが一般的です。相手との関係にもよりますが、しばらく会っていない人と久々に会った時などは、ハグや握手をしてこの挨拶をすることも多いです。

7. Long time no see または It’s been a while

しばらく会っていない人に思いがけず会ったときに使います。「しばらく」とは、あなたが普段その相手とどのくらいの頻度で会っているかによります。例えば、その相手に毎週会っていて、数か月会わなかった場合など。このフレーズはたいてい、”How are you?”や”How have you been?”,”What’s new?”などへの「返し」として使われます。

英語での挨拶に使えるフレーズ:ビジネス編

英語での挨拶に使えるフレーズ:ビジネス編
ビジネスの場では、フォーマルな挨拶から始めるのが一番です。その間に、同僚やビジネスパートナーがどのように挨拶をするか確認しましょう。カジュアルな表現は、あなたからではなく相手が使ってくれるのを待つほうがいいでしょう。お互いをよく知るために、少し時間をかけてからカジュアルな挨拶を使い始めることもあります。また、年長者に対しては、フォーマルな挨拶もよく使用されます。

8. Good morning, Good afternoon またはGood evening

1日の時間によって言い方が変わる、フォーマルな挨拶です。”Good night”は”Good bye”の代わりとしてだけ使用できることは忘れないように。また、夜遅くに人と会った場合には、”Good night”より”Good evening”と挨拶するようにしてください。

”Good morning”は単に”morning”としても大丈夫です。”afternoon”や”evening”もくだけた挨拶として使用することができますが、普通はあまり使いません。

9. It’s nice to meet you または Pleased to meet you

フォーマルかつ丁寧な言い方です。礼儀正しいという印象を与えることができるので、初めて会った相手にはこの表現がいいでしょう。ただし、この表現は初めて会った相手にのみ使用する、ということを覚えておいてください。次に会った場合は、相手を覚えていることを伝えるため、”It’s nice to see you again.”という挨拶を使いましょう。

10. How have you been?

既に会ったことがある人から使われる表現です。”How have you been?”と尋ねるということは、その人はあなたと最後に会ったときから今までどうしていたかを知りたい、ということです。

11. How do you do?

これは最もフォーマルかつ今ではかなり珍しくなった挨拶ですが、年配の人々の中にはまだ使う人もいるようです。適切な返事は”I’m doing well”ですが、”How do you do?”とそのまま返す場合もあります。

英語での挨拶に使えるフレーズ:スラング編

英語での挨拶に使えるフレーズ:スラング編
スラングでの挨拶はかなりくだけた表現になるので、よく知っている人に以外には使わないようにしてください。スラングはだいたい、地方でできた表現です。そのため例えばオーストラリアのスラングは、アメリカでは意味が異なる場合があります。今やどこにいてもそれぞれの地方のスラングを覚えることはできますが、まずは以下の表現から覚えるようにしましょう。

12. Yo!

これはアメリカ英語でも最も砕けた挨拶です。1990年代のヒップホップスラングで、最近はふざけて使われます。この挨拶は仲の良い友達にのみ使い、ビジネスシーンなどでは絶対に使わないでください。

13. Are you OK?, You alright? または Alright mate?

これは“Hello”と”How are you?”を同時に尋ねる、イギリスでは一般的なくだけた挨拶です。”Yeah, fine”とか”alright”などと返事します。

14. Howdy!

カナダやアメリカの一部では一般的な挨拶、”How do you do?”の省略語です。その地域以外で”Howdy”を使ってしまうと、カウボーイのように聞こえ、笑われるかもしれません。

15. Sup? またはWhazzup?

若者の間でよく使われる、”What’s up?”の省略語です。”Nothing”とか”not much”と返事します。

16. G’day mate!

これは、オーストラリアで使われる“Good day”の省略語です。
オーストラリアの挨拶では、”you”の代わりに”ya”を使用します。つまり、”How are ya?”は”How are you?”と、”How are ya doing?”は”How’s it going?”や”How are you doing?”と同じ意味になります。

17. Hiya!

“How are you?”の略語であるこの挨拶は、主にイングランドの一部で使われます。まともに回答する必要はなく、”Hey!”と返事すれば良いでしょう。

以上です!新しい英語の挨拶表現はいかがでしたか。今までと違う挨拶を使えるようになれば、より流暢に話せるようになり、英会話が楽しくなるかもしれませんね。


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